昨日(12/7)に行われた源泉かけ流し宣言が下野新聞に載りました。
奥塩原温泉の旅館やホテルでつくる「奥塩原温泉源泉かけ流しの会」は7日、福田富一知事を訪れ、「源泉かけ流し宣言」を行った。
循環やろ過を行わず、わき出したままの温泉で湯船を満たす「源泉かけ流し」。6月には、野沢温泉(長野)など全国9カ所の温泉地が「日本源泉かけ流し協会」を設立。温泉サミットを開催したほか、それぞれの地元で同様の宣言を行っている。
かけ流しの会は、同温泉の新湯温泉の4軒、元湯温泉の3軒の計7軒の旅館、ホテルで組織。全国10カ所目の協会加盟となり、関東地区では初の「宣言」となった。
風評被害による観光客減に苦しむ県内の観光地。渡辺会長が「浴槽を常にかけ流しにし、新鮮な温泉を提供する」などと宣言すると、福田知事は「奥塩原の源泉かけ流しで、風評も流してほしい」と応じた。
さすが福田知事、締めの言葉はSoooo good!
一覧に戻る
COPYRIGHT(C)2006-2012 OKUSHIOBARAKOGEN HOTEL. ALLRIGHTS RESERVED.